こんにちは☆
アロマセラピストのサエです。
今日は、里芋をたくさんいただいたので、里芋の煮っ転がしを作りました。
まだまだ暖かいけど、食欲の秋ですねえ。
今回は、なぜ私がアロマについて学ぼうと思ったかをお話ししていきたいと思います。
アロマって何?
アロマの魅力は?
今日のこのお話で、なぜ私がアロマセラピーを学んだかの理由と、アロマの魅力を知っていただきたいです。
アロマセラピーって、ただいい匂いがするのではなくて、植物の力で、人間の心と体を癒し、元気付けてくれるものなんです。
まず私が、ワーホリ中にイギリスで学ぶものをアロマセラピーにしようと思った理由は、「アロマってなんかいい匂いで好き」ということからです。
本当に最初は「ただなんか好き」という感じでした。
元々エステで働いていて、美容や健康に興味があり、”女性を癒したい”というのは根本にありました。
また、イギリスにはいろんなエステ系の資格を取れる学校があります。
・エステの資格
CIBTAC
ITEC
CIDESCO
など
・リフレクソロジー
イギリス発祥の足の反射区を利用した、人間の自然治癒力を引き出す療法
(イギリス式の足ツボというとわかりやすいかもしれません)
・ディープティシューマッサージ、スウェディッシュマッサージ
・アロマセラピー
IFPA
IPA
など
初めは、リフレクソロジーにも興味があったんですが、ひたすら足のマッサージだけを勉強するというのを聞いて、ちょっと考え直しました。
と、その前にまず初めに、ほとんどがイギリスの現地の学校なので、まずは英語をしっかり勉強しようと思い、英語の試験を受ける準備をしていました。
ですが、これがなかなか難しい。「やっぱり現地の言葉で全てを理解するのは難しいかも…」
そんな時、ネットでイギリスにアロマの日本人の先生がいるというのを見つけたのです!
これなら今から英語を一生懸命勉強する必要がない
と思い、早速お話を聞きにいきました。
この学校では、
興味のあったリフレクソロジーもアロマリフレックスという形で学べる
マッサージの技術も身につけられる
ということで、ここに決めました。
ちょうどその時期にお一人他に入校する方がいて、新しい期が始まるとのことだったので、入校させてもらいました。
ちなみに、アロマセラピー(Aromatherapy)って、英語です。発祥はフランスでフランスではアロマテラピーといいます。
日本では”アロマテラピー”という方の方が多いかもしれません。
私はイギリスで学んだので”アロマセラピー”ということが多いです。
イギリスでは、アロマの資格が大学で発行されたり、病院の中にアロマセラピストが常駐して患者さんにケアをするということがよく行われています。
私がとったアロマの資格IFPAの本部があるのもイギリスです。
日本ではアロマセラピーは、民間療法として知られています。
最近では病院などで使われることも時にはありますが、主にエステやリラクゼーションの位置付けで使われています。
実は人って、常に何かの匂いに晒されています。
無臭の瞬間ってほとんどないんです。
ただ、匂いに反応しているかいないかの違いです。
アロマセラピーでは、植物の香り成分を使います。
いい匂いってそれだけで癒されますよね。
そして、その香り成分が心や体に働きかける。
アロマセラピーって奥が深い!
アロマに興味があって、何か資格を取りたいと持っている方はしっかり勉強して資格を取るのがおすすめなんですが、アロマが好きでもう少しアロマのことを知りたいということでしたら、アロマセラピー検定というのもあります。
また、さまざまなアロマに関するワークショップもよく行われています。
ご自身やご家族などに日常的にアロマを使うくらいの知識を身につけることができると思います。
しっかり資格を取りたい方への私のおすすめは、アロマの資格をイギリスに行って取ることなんですが、今は海外に行くのも一苦労。
日本でもアロマの資格は色々と取ることができます。
最近は、オンラインで開講しているところも多いので、遠くまで行かなくても受講できるようになっていいですよね。
日本でもアロマを好きな方が増えるといいなと思っています(^-^)
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